デーブ・ロバーツ監督、2026年4月27日:カイル・タッカーのサヨナラ打に反応し、山本由伸の登板を評価
要約(TL;DR):
デーブ・ロバーツ監督は、カイル・タッカーのサヨナラ打を大きな自信につながる一打と評価。打球の質が上がっており、打順を下げたことで試合を落ち着いて見られるようになったと説明した。
打線は試合の大半で苦しんだが、終盤の重要な打席で流れを変えた。一方、山本由伸は本来のキレを欠いたものの、ブルペンが粘り強く試合を支えた。
大谷翔平はジャパニーズ・ヘリテージ・ナイトで存在感を示したが、翌日は出場予定なし。タッカーについては今後徐々にリラックスしていくと見ている。
記者: デーブ、カイル・タッカーについてですが、試合後に話したときも「やっとだ」といった感じでした。こういう瞬間を迎えられたことについては?
ロバーツ: 笑ってた?
記者: 笑ってました。ああいう瞬間を迎えるのは彼にとってどんな意味がありますか?
ロバーツ: 最高だったよ。彼には必要な瞬間だった。ずっと必死にやってきて、結果や流れをつかもうとしていたからね。ああいう大事な場面で、ホームでサヨナラ。素晴らしかった。みんなが出ていって彼を迎えて祝福するのも見ていて楽しかったよ。
記者: 最後は最高の形で終わりましたが、試合の大半の攻撃内容を見ると、チャンスが限られていた印象もあります。どう見ていましたか?
ロバーツ: 初回にテオがツーアウトからヒットを打ったけど、その後はなかなかチャンスを作れなかった。相手先発は4回までで降ろしたけど、その後は左投手をうまく使ってマッチアップを取られた。相手はしっかり失点を防いでいたね。ただ、終盤にアンディやダルトンがいい打席を作ってくれて、チャンスをつくれた。お互いブルペンが尽きかけていた中で、9回で決められたのは大きかった。
記者: (質問不明瞭)
ロバーツ: 内容自体は良くなっているし、打球の質もかなり上がっている。
記者: 新しいチームに適応するには時間がかかりますが、タッカーについて学んだことは?
ロバーツ: 環境の変化は予測が難しいけど、彼は毎日の取り組みがすごく安定している。スロースターターなタイプとも聞いている。でもプロだし、守備もしっかりやる。こういう瞬間は自信につながるし、打球の質も確実に上がっている。今年の最低ラインがこれで、ここから上がっていくと思う。
記者: 彼はポーカーフェイスですが、どうやって理解していますか?
ロバーツ: 正直、もう読もうとするのはやめたよ(笑)。あれが彼なんだ。誰に対しても同じで、準備やパフォーマンスに集中しているだけ。多くを表に出さないタイプだね。
記者: 笑わせようとしたりは?
ロバーツ: 試合後に握手の代わりに胸を軽く押して、ちょっと笑わせたよ。時計の話とか家族の話は好きみたいだけど、それ以外は基本的にそっとしておく。
記者: 打順を下げたのは効果がありましたか?
ロバーツ: プレッシャーを減らすというより、試合の流れを少しゆっくり感じられるようになった。それがプラスに働いていると思う。
記者: 今後、チームに慣れてリラックスしていくと思いますか?
ロバーツ: 時間とともにそうなると思う。大谷も最初は今より控えめだったしね。周りも働きかけているし、持ち味の鋭さを失わずに自然とほぐれていくと思う。
記者: 山本由伸の投球については?
ロバーツ: 今日は本来のキレがなかったね。サンフランシスコでも立ち上がりは似た感じだったけど、その後は立て直せた。でも今日は全体的にシャープさに欠けた。こういう日もある。1-2からスプリットが浮いて本塁打になったけど、あそこを打たせて取れていれば良い内容だったと思う。今日は無理に引っ張る必要はないと感じた。
記者: 疲労は?
ロバーツ: 今は分からない。
記者: 四球が多かったのはコーナーを狙いすぎ?
ロバーツ: 彼は必要ならコーナーを攻められる投手。ただ今日はカッターもスプリットもいつものキレがなかった。相手もよく粘って、際どい球を見極めていたね。
記者: ブルペンの働きは?
ロバーツ: 素晴らしかった。エンリケスもタナーも良かったし、エダーのクリーンイニングも大きかった。アレックスは完璧ではなかったけど無失点で切り抜けた。全員の貢献が必要だったし、エダーのメジャー初勝利も良かった。クラインやトライネンを休ませられたのも大きい。明日につながる。
記者: ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイトについては?
ロバーツ: 素晴らしかったよ。5万人の観客で、大谷の日本代表ユニも多かった。彼は見せてくれたね。サヨナラホームランを打つと思ったよ。ここ3日間の打席内容は本当に素晴らしい。
記者: 延長に入った場合のプランは?
ロバーツ: フレディを三塁に置いて、マンシーを二塁、ダルトンを一塁に回す予定だった。
記者: 明日の大谷の出場は?
ロバーツ: 明日は出ない。

