デーブ・ロバーツ監督、2026年4月28日に大谷翔平が先発登板日にDHを務めず投手に専念する継続的な方針を明かす。

要約(TL;DR):

  • デーブ・ロバーツ監督は連戦による負担軽減のため、大谷翔平をこの日はDH起用せず投手専念とし、心身の回復と投球への集中を優先させた。
  • この判断は状況に応じた「様子を見ながら」の柔軟運用で、日々のパフォーマンス最大化よりも健康と長期的な活躍を重視しており、大谷本人も理解している
  • またロバーツは、現在の大谷の投球はこれまでで最高レベルであり、今のうちに疲労を管理することがシーズン後半の高いパフォーマンス維持につながると述べた。

記者: デーブ、まず昨夜、大谷は今日は投手のみだとおっしゃっていましたが、DHをさせず投手専念にした今回の登板で最も重視した点は何ですか?

ロバーツ: 今日は、ここまで13連戦が続いていて、チーム全体にとっても負担が大きかったというのが大きいです。それに加えて、大谷が日々こなしていることも考慮しました。明日はまた打線に戻る予定ですし、今回は少し余裕を持たせる意味で、打撃の調子が良いダルトンを起用して一晩代わってもらい、大谷には投球に専念させることでベストな投球を引き出したいと考えました。今夜は二刀流をやらず、明日は打者として出場し、その後オフ日もあるので、この短縮がリセットにつながればと思っています。

記者: ダルトンは前回は7番あたりでしたが、今日はなぜ1番に?

ロバーツ: 打撃の状態がいいですし、打線全体のバランスを大きくいじりたくなかったんです。選択肢も多くはなかったですし、彼なら1番もこなせると感じました。

記者: シーズンを通してどのくらいの頻度でこうした起用を?

ロバーツ: 分からないですね。「様子を見ながら」です。13連戦明けであることや相手投手、翌日のデーゲームなど、いろんな要素を見て判断するので回数は決めていません。

記者: 投打のどちらを優先するかのバランスは?

ロバーツ: 一番大事なのは彼にとって何がベストか、特に健康面です。シーズンは長いですし、彼の負担は大きい。理論上は二刀流が理想ですが、それがどこまで持続可能かという問題があります。

記者: 投手としてのパフォーマンス最大化よりも健康重視?

ロバーツ: その通りです。1日打撃準備をせず投球に集中できれば、その登板にはプラスになるはずです。

記者: 本人の反応は?

ロバーツ: 問題なかったです。完全に理解していましたし、我々の判断が彼のためだと分かっています。

記者: 理由を詳しく説明した?

ロバーツ: 正直そこまで詳しくは話していません。決定を伝えたら納得していました。

記者: この時期は打席を外せるが終盤は違う?

ロバーツ: その通りです。状況に応じて押すべき時とそうでない時を判断します。

記者: 大局観を理解している?

ロバーツ: 組織への信頼もありますし、彼は目先だけでなく先を見られる賢い選手です。疲労が蓄積するより、リフレッシュした方が長期的には良い結果につながるとも言えます。

記者: 投手専念時の準備の違いは?

ロバーツ: 打撃準備が減るのはもちろん、相手投手の分析も不要になるので、準備時間や負担がかなり軽くなります。感覚的には「半日休み」に近いですね。心身にとってプラスです。

記者: 登板日でも相手投手の分析は?

ロバーツ: していないと思います。ただ打たない日でも少しスイングしていたりして、それは面白いですね。

記者: 今季は投手への意識が高いが、その影響?

ロバーツ: あるかもしれません。昨年とは状況も違い、負担も増えているので、全登板をこなすためには調整と柔軟性が必要です。今のところうまくいっていますし、彼も受け入れています。

記者: 不満があれば言うタイプ?

ロバーツ: 敬意を持って伝えてくると思います。もし意見が違えば、そこから話し合いになりますが、基本的にはチームの決定を尊重する選手です。

記者: 投手としては過去最高?

ロバーツ: はい、これまでで最高です。少し状態が良くない時でも無失点に抑えたりして、それ以外はほぼ完璧です。

記者: 負担軽減として最も効果的なのは?

ロバーツ: 一番単純なのは、投手の日は打たず、翌日に打つことです。同日に両方やらないこと。ただしそれが最適かどうかは別問題で、本人やチームにとって何がベストかを考える必要があります。

記者: 今日は球数制限は?

ロバーツ: 特にありません。通常通り見ていきます。

記者: 今後5日休みのローテに慣れる必要は?

ロバーツ: 可能性はありますが常態化するとは思いません。状況次第で変わるでしょう。

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